ABOUT CLAUDE

水の都 松江

縁結びで有名な出雲大社、夕景の美しさで有名な宍道湖のある島根県にクロードはあります。

古事記、日本書紀の時代から紡ぎ続けられる神々のふるさと島根。
クロードは、名所旧跡が数多く残る島根県松江市に店舗を構え、おかげさまで40年以上。
地元の皆様に支えられてきた感謝の想いと郷土愛を、商品はもちろんパッケージや包装紙にも表現して、島根県内外のお客様にお届けしております。
松江市を中心に島根県の観光スポットをモチーフにしたデザインは、お土産やご進物に大変ご好評いただいております。
ここでは、パッケージと包装紙で使用しておりますモチーフをもとに、クロードから1時間圏内にある島根県の観光名所をご案内します。

  • 出雲大社

    縁結びの神様で有名な出雲大社。クロードで人気のロングセラー「松江サブレ」には、出雲大社の特徴的な”大しめ縄”をモチーフのひとつに描いております。

  • 国宝松江城

    松江城天守は2015年に国宝にしていされました。松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つです。

  • 堀川めぐり

    国宝松江城をかこむお堀をめぐる小船が「ぐるっと松江堀川めぐり」です。冬は名物「こたつ船」が出るなど、四季折々の景色を楽しめます。

  • 宍道湖

    宍道湖の夕日は日本の夕日百選にも選ばれるほどの美しさ。宍道湖大橋のたもとにある『青柳楼の大燈籠』(あおやぎろうのだいとうろう)、宍道湖に浮かぶ『嫁ケ島』(よめがしま)をモチーフにしています。

HISTORY

創業時からのテーマ

1979年の創立以来、日々、初心を忘れないようにケーキを作り続けています。
地元のお客様の支えがあってこそ40年以上、松江でお店を続けてくることができました。
お店をはじめてから今日まで、お客様の表情やご感想から様々なことを教わり、地域のケーキショップとして育てていただいております。
これからも多くのお客様の日常の中で、気軽に楽しんでいただけるお菓子をつくり続けてまいります。
特別な日も、そうでない日も、クロードのお菓子を笑顔で囲んでいただけますように。


創業者 鶴田 栄治の想い



和菓子屋の三男として生まれ、小さいときからお菓子作りに真剣に取り組む父の姿を見て育った創業者・鶴田栄治。
父が作った生クリームに魅せられ洋菓子の道に進むことを決め、20代のとき単身でフランスへお菓子作りの修行に出ます。
幼少期からお客様からの言葉や笑顔を間近で見聞きしてきた先代の情熱は強く、帰国後は「おいしいお菓子で松江の人を喜ばせたい」という想いで1979年に「洋菓子店クロード」をオープンしま した。

これまでと変わらず、すこしだけ新しく

1990年に現在の場所に移転し、店頭には、大人からお子さま、女性、男性、様々なお客様に楽しんでいただけるよう沢山の種類のお菓子が並んでいますが、クレープやサブレなどの定番のお菓子にも先代の想いやこだわり強く残り続けています。
「シンプル・イズ・ベスト」をモットーに、素材の良さ・味を伝え、末永く愛されるお菓子づくりがクロードの原点です。
美味しく、誠実なお菓子づくりを目指した先代の想いがこれからも多くの方に伝えられますように。
また、創業時からの想いを大切に、今のお菓子・暮らしのエッセンスを取り入れながらクロードは日々アップデートし進化して参ります。